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11月29日まで!買い切り型クラウド「pCloud」のブラックフライデーセールで一生ストレージに困らない人生へ

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クラウドストレージに毎月毎月サブスク料金を支払うことに、うんざりしていないだろうか。

iPhoneでちょっと写真を溜め込んだり、Appleに誘導されるがままバックアップを取ったりすると、あっという間にiCloudの無料容量を食い尽くしてしまい、いつの間にかAppleに毎月サブスク料金を支払っている・・・という人は非常に多いはず。

塵も積もれば山となるで、月々数百円の支払いも、1年、3年、5年と続けていれば、いつの間にか多額の料金を払わされてしまう。

そんなサブスク必須のクラウドストレージ業界において、超希少な1回買い切り型の「ライフタイムプラン」を提供するのが、スイスのクラウドストレージ企業「pCloud」だ。

当サイトでも詳細にレビューしたが、iCloud, Google Drive, Dropboxなどの他社サービスと比べ、圧倒的にコストパフォーマンスが高く、しかも機能面でも高スペックなので、非の打ち所がないクラウドサービスだ。

そんなpCloudだが、年に数回、ライフタイムプランの大幅割引セールを開催する。

まさに現在、期待の2025年のブラックフライデーセールが、2025年11月17日〜2025年11月29日の期間限定で実施中である。

2TBもの大容量ストレージを1回の支払いで一生使えるプランが僅か279ドルと、普段よりも圧倒的に安い価格でライフタイムプランを購入できる。

ライフタイムプラン通常時2025年ブラックフライデー価格
Premium – 500GB199ドル販売なし
Premium – 1TB販売なし199ドル
Premium Plus – 2TB399ドル279ドル
Ultra – 10TB1,190ドル799ドル
3 in 1 Bundle – 5TB販売なし599ドル
2025年 pCloud ブラックフライデーセールのラインナップ

クラウドストレージの月額料金に悩まされている人は、是非ともこのタイミングで購入することを強くオススメしたい。一生涯使い続けられ、この価格帯であれば、外付けSSDやNASを自分で構築するよりも、もはや安価とすら言えるだろう。

いきなり買うのは怖いという人も、無料プランでも10GBもの容量がもらえるので、まずはこちらから無料プランに登録して、使い勝手を試してみると良いだろう。



60%オフ超も!1TBから10TBまでの買い切りストレージが激安

今回のブラックフライデーセール価格は、以下の通りだ。

2TB、10TBなどの超大容量のライフタイムストレージが大幅な割引価格で提供されているのに加えて、通常時は販売されていない1TBのオプションも登場している。

ライフタイムプランのブラックフライデー価格

さらに、「3 IN 1 バンドル」と称して、クラウド上のファイルをユーザーサイドで暗号化でき、pCloud運営側ですら中身を確認できなくするゼロ知識暗号化機能「Encryption」アドオン、パスワード管理アプリの「pCloud Pass」がセットになった5TBのライフタイムプランも登場している。

5TBのライフタイム+Encryptionアドオン+pCloud Pass

通常時のライフタイムプランのラインナップと比較する形で、今回のブラックフライデーセールのラインナップと価格を表にまとめると次の通りだ。

これは去年(2024年)のブラックフライデーと同等の過去最安級の価格設定であり、購入するならこのタイミングで購入して損することはないはずだ。

ライフタイムプラン通常時2025年ブラックフライデー価格
Premium – 500GB199ドル販売なし
Premium – 1TB販売なし199ドル
Premium Plus – 2TB399ドル279ドル
Ultra – 10TB1,190ドル799ドル
3 in 1 Bundle – 5TB販売なし599ドル
2025年 pCloud ブラックフライデーセールのラインナップ

筆者は5年以上前に、2TBのライフタイムプランと、Encryptionアドオンを別々に購入して、今日でも快適に使い続けている。筆者はセールではない時に購入してしまったので、今回のブラックフライデーセールの中身は非常に羨ましい。

せっかく購入するなら、2TBや5TBなど大容量のオプションを選択するのがオススメだ。高額にも思えるが、他社のクラウドストレージの料金を考えると、3年も使えば元が取れる計算だ。

さらに、新しいスマホを買う時にも、pCloudで大容量を持っていると、スマホ本体のストレージはほとんど必要なくなるので、最も安価なモデルを購入できる。

筆者はpCloudのライフタイムプランを購入して以来、iPhoneは買い替えのたびに最小容量のモデルを購入し続けており、その節約効果は計り知れない。

価格以外にも魅力たくさん、pCloudのオススメポイント

以上では、主に今回のブラックフライデーセールの目玉であるライフタイムプランのコストパフォーマンスを紹介してきた。

しかしpCloudの魅力は、決して価格だけではない。

機能面で見ても、DropboxやGoogle Driveなどの業界のトッププレーヤーに負けない性能を有しており、普通にクラウドストレージとして優秀なのだ。

pCloudの魅力を端的にまとめると、以下が挙げられる。

  • ライフタイムプラン – 他社はサブスク料金が必須である中、一度の支払いで99年間使える「ライフタイム」プランを提供
  • 高速なダウンロード速度 – 筆者のテストで1GBのファイルを5秒でダウンロード完了。Dropboxなど他社サービスを遥かに超える超絶スピード
  • 使いやすいメディア再生機能と外部共有機能 – 音楽や動画用の内蔵メディアプレーヤー、パスワード付き共有リンクなど、充実した追加機能を備える
  • セキュリティ重視pCloud Cryptoフォルダを使用すれば、クライアントサイド暗号化が可能(pCloud側でも中身を解読できない強固な暗号化)
  • クロスプラットフォーム対応 – Windows、macOS、Linux、iOS、Androidなど全主要プラットフォームに対応、エンジニア向けにCLIツールも

以下、主なポイントについて、実際のpCloudアプリのスクリーンショットなども交えながら解説していく。

超希少な買い切り型「ライフタイムプラン」のあるフルスペッククラウド

主要なクラウドストレージサービスの価格や機能を整理してみよう。

pCloudは、あらゆるOS・デバイスにネイティブ対応しており、iPhoneやAndroid、MacやWindowsやLinuxなど、複数のデバイスを跨いでファイルを快適に同期することができる。これは、Apple製品以外で機能が大幅に制限されるiCloudとは対照的だ。

また、無料でもらえる容量も、pCloudは10GBと大きい。

Google Driveも無料容量は大きいものの、Gmailなど他のGoogleサービスと容量が共有されていることに注意が必要だ。ドライブの容量が足りなくなると、Gmailの使用にも支障が出てしまうので、Google Driveは温存してpCloudを使う方が得策だ。

そのほか、クラウド上のメディアファイルの直接再生や、時間を遡ってファイル履歴を復元するリビジョン機能も、pCloudは非常に充実しており、業界トップクラスの機能を持つ。

サービス無料容量年額(2TB)ライフタイムゼロ知識暗号化メディア再生対応OSファイル容量制限ファイル履歴
pCloud10GB$99.99ありありありWindows, Mac, Linux, iOS, Android無制限無料15日
有料30日
最大365日
Dropbox2GB14,400円×××Windows, Mac, Linux, iOS, Android無制限30日(Business:180日)
Google Drive15GB14,500円×××Windows, Mac, iOS, Android5TB最大100バージョン
iCloud5GB18,000円×一部×Windows, Mac, iOS50GB30日
OneDrive5GB21,300円
(1TB, Office付帯)
×個人××Windows, Mac, iOS, Android250GB30日
主要クラウドストレージサービスの機能比較リスト

そしてやはり、これだけ高機能でありながら、唯一「ライフタイムプラン」を持ち、DropboxやiCloudなどの他社サービスの2-3年分の価格で、一生使えるクラウドストレージが手に入るのは魅力的すぎる。

他社と比べても圧倒的に高速なダウンロード速度

また、筆者が独自に行なったダウンロード・アップロード速度の比較テストの結果が以下である。

pCloudの特徴は、ダウンロード速度が業界トップクラスと言っても良い超高速である点だ。アップロードはそれほど早くはないが、かといって通常使用には十分なスピードを有する。

サービスダウンロード(1GB)
テスト結果
アップロード(1GB)
テスト結果
pCloud4秒、7秒、8秒2分37秒、3分5秒、3分6秒
Dropbox30秒、40秒、41秒39秒、40秒、40秒
Google Drive13秒、13秒、15秒32秒、33秒、34秒
OneDrive41秒、42秒、43秒1分32秒、1分53秒、1分55秒
主要クラウドサービスのダウンロード・アップロード速度検証

クラウドストレージを快適に使用するには、なんといってもダウンロード速度が重要だ。クラウド上に保存してあるファイルの表示がもたつくと、非常にストレスになるためだ。

1GBを数秒でダウンロードできるだけのスピードのおかげで、pCloud上に保存してある写真のスマホやPCでの閲覧も、かなりスムーズで写真を次々表示できストレスが少ない。

一方で、アップロードは業界最速とはいかないものの、スマホではせいぜい数十MBの写真やビデオのアップロード程度であるし、PCで大容量ファイルを同期するときはバックグラウンドで無意識のうちに完了するので、ストレスを感じたことはあまりない。

月額支払い不要のライフタイムプランを提供していながら、一度売ったら低スペで終わりではなく、ちゃんと機能の改善やスピードの向上にも力を入れている点が、高く評価できる。

写真・音楽・ビデオなどメディア機能が超充実

また、そうしたpCloudの継続的なアップデートの提供・開発力を裏付ける例として、メディア機能の充実度がある。

例えば、iOS版のpCloudアプリは非常に使いやすく、頻繁にアップデートされている。つい最近、iOS純正の写真アプリのような「思い出」機能が実装され、日付単位で写真を自動的にキュレートして表示してくれる機能が追加された。

もちろん、従来から撮影した写真は常時自動でpCloudにアップロードすることができ、年月単位でのフォルダ構造まで自動で作成してくれる。

また、同期が完了した写真は、ワンタップで端末ローカルから削除できるので、容量を大幅に節約することができる。

さらに、ここ11月に新たに追加されたばかりの機能として、「pCloud Photos」がある。これは、Webブラウザ版やMac版のpCloudに実装されており、Macの「写真」アプリのように、年月単位でサクサク写真を閲覧できる。

pCloud上に、PCやスマホからアップロードした画像を一気通貫で時系列順に閲覧できるので、目的の写真を見つけるのが容易になった。

さらに、pCloudのアプリ内に、写真の編集機能まで実装された。Lightroomなどの写真編集アプリを使用せずとも、pCloud内で写真編集作業まで完結してくれる。

こうした機能が、どんどん追加され、ちゃんとPC版・スマホ版ともにアップデートされ続けているのが安心なポイントだ。

また、スマホ版のpCloudアプリは、なんと単なるクラウドストレージアプリではなく、メディプレーヤーががっつり内蔵されている。

pCloud上に保存しているmp3ファイルなどの音楽を、pCloudのスマホアプリで直接再生することができ、しかもプレイリスト機能やキュー機能など、iTunesやSpotifyなどの音楽専用アプリさながらの高機能プレーヤーが提供されている。

最近では、Spotifyなどのサブスク音楽アプリを利用している人も多いだろうが、一昔前に購入したCD音源などを聞く機会が減ってしまった人も多いのではないだろうか。

そうした自分が所有する音源を、いつでもどこでもクラウドから聞けるというのは「ありそうでなかった」体験で、これもまたSpotifyなどのサブスク料金の削減に役立つ。

ゼロ知識暗号化機能「Encryption」バンドルもオススメ

今回のブラックフライデーセールでは、先述の通り、5TBのライフタイムプランと、Encryptionアドオンがセットになった「3 IN 1 バンドル」が販売されている

5TBもの超大容量ストレージが、圧倒的な割引価格で入手できるだけでなく、通常は200ドルを超えるゼロ知識暗号化のアドオンが付帯するので、非常にお得なバンドルになっている。

筆者も、5年前に2TBのライフタイムプランを購入した際に、別途自分でわざわざEncryptionアドオンを購入した経験がある。

Encryptionアドオンを導入すると、pCloud内で「Crypto Folder」が利用可能になる。これは、ユーザーだけが知っている暗号鍵を入力することで、フォルダの暗号化を解除して、初めて中身を読み取ることができる機能だ。

ユーザー側で暗号化され、サーバー側では中身を復号できないので、pCloudの運営スタッフすら、「Crypto Folder」フォルダの中身を絶対に見ることができない。

機密性の高いファイルなど、特にセキュリティ重視のファイルを保管する場所として非常に便利・安心だ。



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