AIじゃないよ

一生使える買い切りクラウドが1TBで2万円台!pCloudのバレンタインセールが安い

当サイトはアフィリエイト広告を一部掲載しています。

スイス発のクラウドストレージ「pCloud」が、2025年のバレンタインデーセールとして、大幅な買い切りプランの割引販売を行っている。

pCloudの「ライフタイムプラン」は、月額サブスク料金が不要で、一度の支払いで生涯使い続けられる、非常に希少なクラウドストレージサービスだ。

筆者自身も、かれこれ5年近くpCloudのライフタイムプランを愛用しており、スマホの写真や動画、自炊した電子書籍、音楽ファイル、仕事のドキュメントまで、あらゆるものをpCloudに保管している。

pCloudは、年に数回だけ、ライフタイムプランの大幅割引セールを行うので、セール時が狙い目だ。

こちらの特設ページからアクセスすると、2025年2月20日までの期間限定で、1TBが199ドル、2TBが279ドル、10TBが799ドルという大幅割引価格が適用される。
通常ページにアクセスしてしまうと、割引が適用されないので注意が必要だ。

無料でも10GBの容量がもらえるので、まずは無料版で試してみて、2月20日までに購入判断をすれば良いだろう。

一生壊れない1TBのSSDを、わずか2万円台で購入できるようなものなので、外付けドライブを買うよりもお得感がある。
iCloud, Google Drive, Dropboxなどのサブスクから卒業できるので、経済的なメリットは計り知れない。

買い切り型のクラウドストレージを検討中の人は、ぜひチェックしてみることを勧める。

2025/2/21 UPDATE

2月21日(金)の早朝現在、まだセールが継続中である。本来セール終了日は20日だが、おそらく現地時間での表示であるため、日本時間では2月21日中も購入できるものと思われる。

こちらの特設ページにアクセスできれば、割引価格が適用されるはずなので、今なら駆け込みで間に合う。



セール期間限定の1TB, 2TB, 10TBの買い切り価格

筆者自身も、5年ほど「Premium Plus 2TB」のライフタイムプランを愛用している。筆者が購入した時よりも、今回のセールの方がかなり割引が大きいので、羨ましいところだが・・・。

昨年11月のブラックフライデーセール以来の大幅割引率になっていて、ライフタイムプランを検討している人は、購入するなら今がタイミングだろう。

プラン通常の割引価格バレンタインデー特別価格
Premium – 500GB199ドル販売なし
Premium – 1TB販売なし199ドル
Premium Plus – 2TB399ドル279ドル
Ultra – 10TB1,190ドル799ドル
バレンタインデーセール価格まとめ

セール期間は日本時間で2025年2月5日〜2月20日までとなっている(公式発表では現地時間2月21日終了予定)。バレンタインデーを含む約2週間の期間限定キャンペーンだ。

バレンタインデーセール特設ページからでないと、割引価格が適用されないので、注意が必要だ。

pCloudは、無料プランでも10GBの容量がもらえて非常にお得感があるので、まずは無料で試してみて、2月20日までに購入するかどうかの判断をすると良い。

バレンタインデーセールでは、最も小さい容量の500GBの販売がない代わりに、通常時には販売されていない1TBプランが限定販売されている。

一生使うことのできる1TBのクラウドストレージが、わずか29,850円と2万円台で購入できる計算だ(1ドル150円換算)。

筆者は、pCloudのライフタイムプランを購入して以来、iPhoneを購入するときなども、最も容量が少ないモデルを選ぶことができるので、蓄積する節約効果は非常に大きい。

スマホで撮影した全ての写真・動画を、pCloudに自動アップロードできるので、スマホ本体の容量が必要なくなるのだ。

外付けSSDやNASを構築してPCの容量を増やす、SDカードを購入してスマホの容量を増やす、といった努力をするよりも、pCloudを買ってしまった方がずっとお得感があると思う。

クラウドストレージの「買い切り型」の魅力

iCloudも、Google Driveも、Dropboxも、月額のサブスクリプション契約が必須であり、毎月毎月お金がかかり続ける。

スマホで撮った写真などをアップロードしているうちに、いつの間にか毎月1,000円近くを払い続けている人も多いのではないか。

例えばDropboxであれば、年払いで月額1,200円なので、2TBのストレージを1年使うだけで14,400円かかってしまう。

しかも、クラウドストレージは、1度使い始めるとファイルを消すわけにもいかず脱会しにくいので、5年で7万円超、10年で15万円近くと、とんでもないお金を払うことになる。

一度の支払いで一生使えるライフタイムプランを提供している企業は、かなり珍しい。

当サイトで、過去に無料または買い切りで使えるクラウドストレージを特集した記事でも紹介したが、ライフタイムプランは現状以下の2社しか存在しない。

サービス料金容量特徴
1. pCloud199-1190ドル500GB, 2TB, 10TB
(無料でも10GB)
・音楽、写真、ビデオに最適なアプリ
・バージョン履歴、暗号化など機能充実
2. Ice Drive299-1199ドル512GB, 2TB, 10TB
(無料でも10GB)
・独自の暗号化アルゴリズム
買い切りプランを提供しているクラウドサービスまとめ

ライフタイムプランを検討している場合、pCloudのライフタイムプランのセール価格がまさに「市場最安値」と言っていいので、最も経済合理性の高いオプションだと言える。

pCloudは機能面も充実!pCloudのオススメ機能まとめ

そもそもpCloudのクラウドストレージを使ったことがない人のために、pCloudの主要機能を紹介しておく。

pCloudは、2013年に設立されたスイスのクラウドストレージ企業である。

その特徴は、ライフタイムプランがお得なだけでなく、他の主要なクラウドサービスと比較しても、非常に充実した機能を備えている点だ。

例えば、pCloudの無料プランであっても、15日前までファイル変更履歴を復元できたり、MacやWindowsの仮想ドライブとして利用できたり、Dropboxのスマートシンク機能と同等の機能があったり、他社であれば有料級の機能が利用できる。

アプリの完成度も非常に高いので、まずは10GBもらえる無料版のアカウントを作って、使い心地を試してみてはどうだろう。

クラウドストレージにあると嬉しい機能は全部入り

  • pCloud Rewind:無料版で15日間、有料版で30日間のファイル変更履歴。アドオンを追加すれば更に期間延長も可能。
  • 強力な共有機能:公開のダウンロードリンクを生成しパスワード管理/アクセス解析可能(ギガファイル便のように使える)
  • マルチOS対応:Web、Mac, Windows, Linux, iOS, Androidのネイティブアプリ
  • メディアプレーヤー内蔵:スマホアプリからクラウド上の音楽や動画を直接再生できる。プレイリストも作成可能。
  • pCloud Drive:Mac/Windowsの仮想ドライブとしてマウントし外付けSSDのように使える
  • pCloud Encryption:デフォルトで強固なセキュリティ。アドオンを追加すればユーザー側での完全な暗号化すら可能(pCloudでさえ閲覧不可)。

PCに仮想ドライブとしてマウントできるので、例えばMacであれば、Finderアプリから外付けドライブにアクセスするように利用できる。

また、iOSの「ファイル」アプリにも対応しているため、様々なアプリからpCloud内のファイルを直接編集できる。例えば、pCloud上に保存している電子書籍に、iPadでApple Pencilで書き込むと、それをPCでも閲覧・同期できる。

ファイル共有の機能も非常に便利で、PCからファイルを右クリックして速攻で外部へ送信できるURLが発行できる。

仕事で大容量の動画やドキュメントをメール送信しなければならないとき、pCloudで共有用リンクを発行して送信、ということができる。

ギガファイル便などのサービスを使用せずとも、pCloudの高度なセキュリティで守られ、ファイルごとにパスワード設定や有効期限設定もできるので、とても便利だ。

pCloudはスマホアプリの完成度が高すぎる

筆者自身、pCloudの愛用者であるが、一番嬉しいのはスマホアプリの完成度の高さだ。

マイナーなクラウドストレージサービスだと、スマホアプリのデザインが古かったり、操作性・機能性が低かったりすることがある。

その点、pCloudは、Google DriveやDropboxにも負けないどころか、独自の魅力的な機能を備えている。

例えば、iPhoneやAndroidのカメラで撮影した写真や動画を、自動でアップロードしてくれる機能が備わっており、iCloudやGoogle Photoなどと遜色なく利用できる。

iPhoneで写真をアップロードしていると、速攻でiCloudの月額課金が必要になるので、それを節約できるだけでも嬉しい。

また、pCloudにアップロードしたファイルは、一括でスマホ上から削除できるので、スマホのストレージ容量を簡単に節約できる。

筆者が特に気に入っているのは、メディアプレーヤー機能がpCloudのスマホアプリに内蔵されている点である。pCloudのアプリには、プレイリスト機能・キュー機能までついたプレーヤーが内蔵されており、音楽アプリのようにも使える。

Spotifyなどのサブスク音楽サービスが台頭する前の時代、CDやiTunesで購入したmp3ファイルを、今でも持っている人は多いはず。

pCloudにすべてアップロードすれば、外出中でも通勤中でも、いつでもお気に入りのmp3ファイルを聴くことができるのだ。

サブスクから買い切りへ切り替えて節約しよう

昨今の円安によって、様々なサブスクサービスの料金が値上がりしている。iCloudやGoogleドライブに、毎月毎月お金を払い続けている人も多いのではないか。

そんな中、一度の支払いで生涯使えるpCloudは、数年単位で見ると、圧倒的にお得な選択肢として魅力的だ。

ほとんど全てのPC・スマホユーザーが、クラウドストレージを利用しているであろうが、買い切り型のライフタイムプランの存在を知っている人はまだまだ少ない。

スマホの写真・ビデオのアップロード先などとして、現代人の必需品となったクラウドストレージを、賢く利用する選択肢として、pCloudを検討することを勧める。

まずは無料版の10GBから試してみるのがおすすめだ。

もし気に入ったら、バレンタインデー期間限定価格で購入できる2月20日までに、使い心地を体験してみて判断すれば良い。



Make a comment

*
*
* (公開されません)